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こんにちは、みっちーです。
前回はドローンの体験談を書いていたのですが(恐ろしい体験でした)、今回は基本的なドローンの知識をまとめていこうと思います。
ドローンとは、無人航空機(UAV)の一種です。
ラジコンヘリと違い、プロペラが複数あり、ジャイロセンサー、GPS、CPUが積んであります。
ちなみにプロペラの数によって複数の呼び名があります。
恐らくみなさんがイメージしているのは4つのプロペラが付いているものでしょう。
これらを総称して、ドローンと呼ばれています。
機能的には、いわば"空飛ぶスマホ"のような存在です。
現在輸送や農業など、様々な分野に進出するべく、各企業が開発を進めています。
もちろん個人で空撮を楽しんだり、最近ではドローンレースなど、スポーツの一種としても楽しまれていますね。
いく先々、島や海や山で空撮。
なんとも魅力的ではないですか!!
今まで一眼レフなどで撮っていた普通の写真や動画ではなく、これからは空から撮る時代ということです。
素晴らしいですねぇ
それも今では値段が下がってきているので、個人でも充分手に入れられる時代になりました。
4k動画をとれるカメラが付いて10万円代(!!)の物がほとんどです。
普段見ている景色とはまた一味違う撮影をしてみませんか?
ということでドローンについてはまた次回。
僕はよく旅行という名の放浪をするのが好きなので、カメラや便利なガジェットというのには目がない訳です。
放浪の長さと荷物の量は反比例する法則にあてはまり、僕の荷物もどんどん減ってきました。
その道の達人ともなると最早ほとんど手ぶらで旅をしている方までいるらしいですよ(僕にはまだ経験値が足りないようです。)
そこまではいかなくとも、今の所バックパック一つと小さめのリュック一つあれば1ヶ月以上は余裕を持って放浪出来るようになりました。
これでも多い方かもしれません…。笑
次はもっともっと減らそうと思っております。
この前ニュージーランドに3ヶ月ほど滞在していた際には、出会った人に「それバックパックってサイズじゃなくね?」と言われ、内心喜んでいた自分がいました。
が!!
高城剛さんの本を読み絶望しました。
「Life packing2.1」
これには信じられない荷物の少なさ、驚きの活用法など、旅人には目からウロコの情報満載でした!!
まだまだ荷物を減らせる…!!
そう思わされる本ですね。
LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵
- 作者: 高城剛
- 発売日: 2016/08/06
- メディア: Kindle版
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旅先では特に防犯グッズやバッグ、カメラのレンズや収納グッズがかなり重要なので、これから旅に出る人は特にそこらへんをチェックしてみてはいかがでしょーか
そんなところで、今日は終わりにしましょう。
それではまた見てね。ありがとうございました!